ナム・ユカ Yooka Nam
兵庫県立神戸高等学校卒業。17歳より声楽を始める。神戸女学院大学音楽学部音楽学科声楽専攻を経て、2007年に東京芸術大学音楽学部声楽科を卒業。
オペラでは、カルメンよりタイトルロール、セビリアの理髪師よりロジーナ、フィガロの結婚よりケルビーノ、こうもりよりオルロフスキーなどに出演。2007年9月 川本統脩指揮、豊島区夏の音楽祭でメンデルスゾーン作曲の劇付随音楽「真夏の夜の夢」に ソプラノⅡソリストとして出演。2008年3月 ニューヨークのカーネギーWeill Recital HallにてAnnual Concertに、同年5月にはルーマニアにてルーマニア国立管弦楽団とのコンチェルトにそれぞれ出演。地元のメディアに紹介される。
活動の場を国内のみならず、海外に向けても模索中である。また、2004年度ミスコリアコンテスト在日本代表としてソウルで開催された本選大会に出場。
これまでに声楽を若本明志、西明美、寺谷千枝子、永井和子、B.Alexander、牧野正人の各氏に師事。
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